前回のブログの続きです
どうしておっぱい体操が必要なのか
おっぱいの周辺には集中している器官のひとつにリンパ腺があります
風邪引くとはれる、痛くなる
鎖骨下の脇の下の部分です。
リンパ腺は血中の酸素や栄養素を細胞に与え
それらの細胞の老廃物を取り去るという重要な働きをしています
おっぱいは
主にこのリンパ腺と乳腺、脂肪でできています。
おっぱいの血液循環が悪くなると
細胞に酸素や栄養素を運べなくなり、老廃物も排出しにくくなります
そうして、徐々におっぱいに疲労物質が蓄積され、冷えて硬くなります
胸の筋肉が十分にあり胸を支えてあげることができれば
柔軟な筋肉がポンプの役目を果たして
血液やリンパ液の循環をうながすことができるのです
が。。。
昨今の女性はストレス過多で呼吸も浅く
胸の筋力も低下しており
冷えてカチカチのおっぱいは
血液やリンパ液が循環できず
ますます硬くなって全身の血液も循環悪く
頭痛、肩こり、足の冷えやむくみ、生理痛、更年期障害で
悩む原因となっています
胸は身体の中でも最も動きが鈍い部分
だからこそ
自分で脳に刺激を与え
動かしてあげる必要があるのです
詳しくは JewelRingサイト のブログで
![木村 恭子](https://bust-up-care.com/wordpress/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
バストアップ専門エステサロン「JewelRing」オーナーエステティシャン。
バストアップマッサージの手技考案者でありスクール講師。
バストアップ専門家として多方面で活躍中。
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