目指すは、後ろから見ても美人オーラ溢れる素敵な女性♪
でも…ヒップのたるみで雰囲気美人が台無しになってはいませんか?
お尻は体の部位の中でももっともたるみやすく、その兆候を放置するとあっと言う間に“四角いぺったんこ尻”に!
それも、お尻は一度たるむと戻すのが難しい傾向があります。
今回は、東京のバストアップサロン・美尻メイクサロンのJewel Ringのエステティシャン直伝!
たるみ尻の解消のためのヒップアップの方法をとくとご紹介して参ります。
目次
なぜ?お尻がたるむ原因
お尻が垂れてしまう主な原因は、お尻の筋力低下です。
お尻の筋肉は「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」の3つに分かれています。
ですが、加齢や運動不足で、この3つの筋肉が痩せて縮んでしまいます。
すると、その上にある脂肪が支えきれなくなって、お尻が垂れ下がってしまうのです。
とくに、ヒップの筋肉は日常的にほとんど使う機会がないため、意識的に使わないとどんどん衰退する一方…。
さらにデスクワークなどでいつも同じ姿勢でいることも、筋肉を凝り固まらせて冷えやムクミから、お尻の下垂を一層進める原因になります。
あなたはどの段階?お尻のたるみのステージ
1:垂れていない状態
横から見て半円形。
後ろから見て、太ももとお尻の境目がしっかりとしている。
2:お尻の下垂のスタートサイン
ヒップ下部分の境目が曖昧に。たわんでくる。
下着からお尻の下部分がはみ出てしまうことも。
3:本格的な下垂のサイン
ヒップ上部が下がり、ウエスト周囲のメリハリもなくなる。
四角いお尻に。
4:下垂
ヒップが内側に流れて、股関節部分の筋肉が削げる。
横から見て平らで、後ろから見るとボリュームのないしぼんだヒップに。
ヒップがたるむと、体のメリハリにかけ、お洋服も上手に着こなせなくなってきます。
また、ヒップと太ももの境界が曖昧になり、足も太く短く見えがちに…。
お尻のたるみが重症化する前に、対策を講じましょう。
ヒップアップのためのクリームやマッサージなどもありますが、どちらも大きな効果は期待しにくいです。
最もおすすめなのは、ヒップ筋肉の衰退を立て直す“筋トレ”です。
ヒップアップにおススメの筋トレエクササイズ5選
1日8分!それぞれの種目を50秒×2セット実践してみてください。
遅くとも、2、3日後にはヒップの引き締まりを実感できるようになります。
ワイドレッグスクワット
【鍛えられる部位】
- 内転筋(内もも)
- 大臀筋(お尻)
- 大腿四頭筋(太ももの前側)
- ハムストリング(太ももの裏側)
- 脚の幅を肩幅の2倍ほどに開き、つま先は45度の方向を向くように直立します。
- これから行う動作で体の軸がぐらつかないよう、骨盤・お腹周りにぐっと力をいれて
上半身を真っすぐにキープしながらゆっくりと腰を下ろしていきます。
この時に、膝が内側に入らないよう、膝はつま先と同じ方向を向く様に意識しましょう。 - 太ももが床と並行になる位置まで下がったら、太もも内側とお尻の筋肉を使って、体をプッシュアップします。
ポイント:お尻を少し突き出し、骨盤を前傾させた状態で行うとより臀部への負荷が増します。
上半身は背中が丸まらないよういつも真っすぐに、膝とつま先が同じ方向に、太ももが床と並行になることを常に意識して実践しましょう!
お尻を少し突き出し、骨盤を前傾させた状態で行うとより臀部への負荷が増します。
上半身は背中が丸まらないよういつも真っすぐに、膝とつま先が同じ方向に、太ももが床と並行になることを常に意識して実践しましょう!
ヒップリフト
【鍛えられる筋肉】
- 腰の筋肉
- 大臀筋
- 仰向けに寝て、足は肩幅に開く。
- 腰から肩まで一直線になるように、お尻の上げ下げをします。
この時、お尻を突き上げるイメージで。
お尻を下げた時にはお尻が地面につかないように、地面すれすれの位置までおろします。
ポイント:上げ下げをする際に、膝から持ち上げるのではなく
お尻と腰回りの筋肉でお尻を突き上げるようにイメージします。
また上げ下げをする際に体がぐらつかないよう、しっかりと体幹を意識しましょう。
ヒップリフト 応用
【鍛えられる筋肉】
- 腰の筋肉
- 大臀筋
- ヒッツプリフトのお尻を上げた状態から、片足を天井に向けて真っすぐ伸ばします。
- そのままお尻を上げ下げしていきます。
ポイント:キツイ場合は膝を少し曲げてもOK。腰がきつい方は、腰に手を添えてもOKです。
ドンキーキック
【鍛えられる筋肉】
- 大臀筋
- ハムストリングス
- ひじの下に手をついて四つん這いになります。
- 片足を上に持ち上げます。お尻よりも高い位置に持ち上げましょう。
ただ足を持ち上げるのではなく、お尻の筋肉が動きの始点になるようなイメージで足を持ち上げます。
足を持ち上げたときに腰が動いたり、曲がりすぎたりしないように要注意。
3:元の位置に戻し、1~3を繰り返します。
ポイント:足を上げる際に、腰まで一緒に上がってしまう方も。
慣れるまでは鏡でフォームを確認しながら行うことで、正しく筋肉を使いやすくなります。
サイド・レッグリフト
【鍛えられる部位】
- お尻の横
- 中臀筋や大腿筋膜張筋など
- 体を真っすぐにしたまま横向きに寝ます。
- 上側の足をゆっくりと3秒ほどかけて、真っすぐ上げて行きます。あげきったところで膝が曲がらないように注意しましょう。
- 5秒ほどかけて足をゆっくりとおろします。足は完全におろしきらないようにすることで、より効果が高まります。
- 1~3を繰り返します。
ポイント:
つま先は床と並行になるように意識します。また、足はしっかりと上げ切り、余裕があれば2~3秒あげきった位置でキープします。
ヒップアップにおすすめのお助けグッズ
筋トレによるヒップアップ効果をより高めて行きたい方には、お助けグッズの活用もおすすめです。
◇着圧レギンス
着圧レギンスの多くは、お尻回りに加圧設計がされていて、履くだけでプリっと上向きヒップを演出してくれます。
また、着圧レギンスを履きながら運動を行うのもおすすめ。
加圧が程よくかかるので、足のむくみを解消しながら、かつ程よい締め付けで筋肉の動きをエクササイズ中に感じやすくなります。
おへそ上まですっぽりと覆うタイプの着圧レギンスであれば、骨盤矯正も兼ねるため、自然と背筋がのびて美姿勢&燃焼効率の良い体に導いてくれますよ。
【おすすめの着圧レギンス】
- グラマラスパッツ
- フラミンゴレギンス
- パエンナスリム
ガードル
今すぐ気になるお尻のたるみをカバーしたい方、理想のボディラインを手に入れたい方には、ガードルの使用がおすすめです。
履くだけで下半身のシルエットを綺麗に整えてくれます。
どのようにお尻が垂れているのかによって、選びたいガードルの特徴が変わってくるので、お尻の形を確認したうえでガードルを選びましょう。
- トップ部分が下がっている「垂れ尻」
- お尻を下から持ち上げて支えてくれるタイプ。
- 横に広がっている「扁平尻」
- 丸みのあるお尻を作ってくれるタイプ。
- ウエストや太ももとの境界があいまいな「四角尻(ピーマン尻)」
- ウエスト部分の引き締めもしてくれるタイプ。
- お尻が後ろに突き出ている「出っ尻」
- 骨盤矯正が出来るタイプ。
【おすすめのガードル】
- サンテラボ スタイルアップ ガードル エアリースムース
- 下着通販tu-hacci(ツーハッチ) 総レース骨盤ガードル
- トリプルエス 骨盤矯正ハイウエストガードル
ヒップアップの効果はいつ頃から見られる?
ヒップアップの効果は、筋トレであれば数日でヒップに弾力を実感でき、見た目の変化は2週間ほど継続していると徐々に出てきます。
着圧レギンスやガードルを活用すれば、即美尻に見せることも可能でしょう。
ここまでご紹介してきた内容を実践していただければ、ヒップアップを自力で叶えるのは十分に可能です。
とはいえ、筋トレに充てる時間・努力が欠かせません。
となると、「大変だし、すぐにでも効果を実感したい」とついつい思ってしまいますよね。
「簡単に、早くヒップアップしたい」とご希望の方から、ジュエルリングの美尻メニューが大好評です!
簡単寝ながら美尻に!ジュエルリングの大人気☆美尻メニュー
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【施術工程】お尻吸引→お尻EMS→美尻ピーリング→美尻太ももハンドマッサージ→美尻パック
ヒップをキュっと引きあげるために必要な筋肉を、EMSでダイレクトに寝ながら鍛えることができるので、運動が苦手な方でも大丈夫!
ピーリング・マッサージ・パックなどで、お尻の気になる黒ずみ・ザラツキ・吹き出物などのトラブルも同時に解消します。
大変好評につき、ご予約には限りがございますので、ぜひお早目のお問合せをどうぞ宜しくお願い致します。
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皆さまからのお問合せ・ご来店を心よりお待ちしております。