- 肩こりで辛い
- 肩こりが原因で頭痛がする
- 猫背気味
思い当る点はありませんか?
東京のバストアップサロン“Jewel Ring”にご来店くださるお客様を見ますと
ほとんどの方が肩こり/肩こり気味なほど!
現代女性と肩こりには切り離せない関係があるようです。
その肩こりを放っておくと、ブスバストに?!
今回の記事では、肩こりとバストの関係、そして肩こりを日常レベルで解消していくためのコツをご紹介して参ります。
目次
肩こりとバストの関係:肩こりがバストアップの妨げに
肩こりというと、肩回りの筋肉がこっているだけで、バストとは直接関係なさそうに思えますが…。
肩こりはバストアップの大敵です!
というのも、全身には600もの骨格筋があるのですが、どれもが相互に繋がり影響を受け合っています。
筋肉を1つ動かすだけでも、付随して何個、何十個もの筋肉が連動して動いていくのです。
肩こりは肩回りの筋肉が固まって血行が悪くなることで生じますが、肩こりをそのまま放置しておくと、肩に近い胸や脇の下の筋肉まで硬くなってしまうんです…!
肩こりにつられて胸周りの筋肉が硬くなると?
筋肉の動き幅が減って、バストを支える大胸筋や小胸筋の動きも制限されます。
胸周りの筋肉が衰えてバストの緩み・下垂・離れ胸などに繋がるほか、大胸筋のコリから巻き肩になってバストが下向きに。
バストトップが上がりにくくなります。
さらには、筋肉は血液を押し出すポンプのような働きをしているので
肩こりによる血行不良からバストの成長に必要な酸素や栄養、ホルモンがバストに届きにくくもなります。
このように肩こりとバストアップは大きく関係していることから
バストアップをしたいのでえあれば、肩こり解消がとても大切です!
バストアップのために、プロテインやマッサージを頑張っている方も多いと思います。
ですが、肩こりを見落としたがために、せっかくの努力が空回りしては残念すぎますよね。
東京のバストアップサロン “Jewle Ring”の施術では、バストアップとともに肩こりも解消に導くべく
オールハンドでの深い位置にあるリンパマッサージや筋膜リリースを取り入れています。
バストアップ目的でご来店されたお客様に「体が軽くなった」「姿勢も良くなった」ととても好評です!
Jewel Ringならではのバストマッサージで、バストアップをしながら、肩こりケアも一緒に行いましょう。
サロンケアだけでなく、お家でできる肩こり解消のための取り組みもまた大切です。
次に、日常レベルでできる肩こり解消のためのコツをご紹介しますので、肩こり・バストアップでお悩みの方はぜひご確認くださいね。
肩こりを改善・解消してバストアップを目指そう
1:肩こりにおすすめのストレッチ:肩甲骨はがし
“肩甲骨はがし”なんて言葉を聞くと、「痛そう!」と思いませんか?
ご安心ください。
肩甲骨はがしは、肩甲骨のコリを緩和するストレッチのことですので、怖がることは何もありません。
では早速、肩甲骨剥がしのやり方をご紹介します。
【肩甲骨はがしの方法】
ステップ1:両手ぐるぐる
両手をそれぞれの肩に乗せて、背泳ぎをするようなイメージでひじをぐるぐると前回りに10回。
後ろ周りに10回を目安に回します。
この時にひじから回すのではなくて、肩甲骨まわりの筋肉を使って回すように意識してみてください。
ステップ2 :両手広げ
肩幅に両足を広げ、膝を軽くまげてから、そのまま45度ほどの前傾姿勢に。
胸の前にげんこつにして両手をこつんと合わせます。
そのまま左右に胸を開くイメージで両手をゆっくりと広げ、胸の前にまた戻します。
20回ほど続けましょう。
広げた時に肩甲骨周りの▲の筋肉がギュッと縮まり、戻った時に伸びるのを感じてください。
ステップ3: 後ろで手を組んで動かす
両腕を伸ばしたまま、後ろで手を組みます。
次に胸を張って、背筋を伸ばしたまま、腕を上下に10回ゆっくりと動かします。
そのまま上半身を左右に10回ひねりましょう。
実践されてみて、いかがでしょうか?
とっても簡単にできますよね。
トイレの次いで、お化粧直しの次いでに気軽にコツコツと実践してみてください。
2:ブラを自分にあったものに変える
突然ですが、バストのサイズを最期に測ったのはいつですか?
ブラサイズが合っていないと、体を締めつけて、肩・背中の血流の流れが悪くなり血行不良になったり
胸の重さを支えられずに肩と鎖骨に負担をかけたりと、肩こりを引き起こす原因になります。
自分にあったブラを付けられているのか、☑してみてください。
ベルト部分
- ベルトは全体的に水平で、しっかりと固定されているか。
- 背中の方が上がっていたり、皮膚に食い込んでいないか。
- 背中のホックが真ん中にあるか。
カップ部分
- 乳房全体がカップで覆われているか。
- ブラの中心が浮いていないか。
- (ワイヤーのあるブラの場合は)アンダーバストがワイヤーに沿っているか、隙間ができていないか。
- 腕を上げた時に、ブラが動かずにバストがきちんと固定されているか。
チェックに引っ掛かってしまった方は、ブラのサイズを正しく図ることからはじめてみましょう!
<<<ブラサイズの測り方
「正しく測ったら、2カップアップだった…!」という方も少なくありません。
3:スマホ・PCが手放せない方注意!正しい姿勢を意識する
スマホやPCが手放せない、生活の一部になっているという方も多いですよね。
生活を豊かにしてくれるアイテムではありますが、どう使うかがポイントです。
たとえばスマホを使う際に、腕を下げてスマホを覗き込むような姿勢になっていませんか?
すると目線も下がり巻き肩になってバストが下を向きます。当然肩もこっていきます。
PCを仕事柄よく使われる方ですと、腕を前に出した姿勢になることから顎や顔を突き出したような体勢に。
頭を支えるために、肩甲骨周りの筋肉が極度に収縮します。
スマホやPCを使用する際には、姿勢と目線を工夫して、肩こりを予防していきましょう!
【肩こりしにくいスマホの使い方】
- スマホを持つ手の肘から指先までをまっすぐに
- スマホを持つ手の肘を体に付ける
- 横から見た時に、耳・肩の先・ウエストの真ん中・骨盤の少し出ているところ・くるぶしが一直線になるように直立する
スマホをもつ腕が疲れて下がってくると、同時に目線もさがってしまいます。
耳の位置が前方に出ないように軽くアゴをひき、目線と手元が下がらないよう意識すると、良い姿勢をキープしやすくなります。
【肩こりしにくいPCの使い方】
- 椅子に深く腰掛ける。
- 足裏全体を床につける
- 膝裏と椅子のすきまは、手の指が入る程度あける
- ディスプレイの上端は、目の高さより低くする
- 目からディスプレイまでの距離は40㎝以上
- キーボードは、自然と手が届く距離に置く
- キーボードは肘よりも低い位置に
- 肘の屈曲角度は90°以上に
- 手首や前腕を載せられる机のスペースやひじ掛けを用意する
4:2時間に1回は立ち上がる・体を動かす
デスクワークでずっと同じ姿勢が続く方も多いのではないでしょうか?
首や肩の負担が増えるので、面倒でも2時間に1度は立ち上がって体をうごかしましょう!
5:お水をしっかり飲む
肩こりの大きな要因である血行不良を改善するには、体内のお水を不足させないことも大切です。
人の体の60%は水でできていて、血液はなんと80%が水分です。
水分が不足したドロドロ血液では、血流が悪化します。さらに栄養も上手く運びきれません。
水分補給により血行不良が改善されれば、酸素や栄養分を筋肉が吸収しやすくなり、肩こりの改善に良い影響を与えてくれます。
まずは、上記の5つを実践してみてください。
どんどん肩回りが楽になる実感が得られるはずです。
肩こり解消・バストアップを同時に!東京のバストアップサロン“Jewel Ring”
肩こりを放っておくと、辛いだけでなく、バストにも悪影響を与えます。
その日の肩こりは、その日のうちに!ぜひご紹介した内容を実践して、肩こり改善&バストアップを目指してくださいね。
東京のバストアップサロン“Jewel Ring”の育乳マッサージは、育乳ができることはもちろんのこと
施術に筋膜リリースや深い位置にあるリンパマッサージを取り入れているため、肩こり解消も同時に叶えます。
体の不調もバストのコンプレックスも一緒に解消していきませんか?
いつでもご相談くださいませ。