出産後にピークを迎えて大きくなったバスト!
「できることなら、この豊かなバストサイズを維持したい」という方も多いです。
出産後の胸の大きさをキープすることは可能なのか、どんな方法があるのか詳しくご紹介していきます。
目次
出産後胸の大きさをキープすることは可能?
結論から言いますと、不可能ではありません。
その後の頑張り次第では、サイズ維持も可能です。
出産後をピークにバストがしぼむ・小さくなる理由とは?
出産後の日常生活ではクーパー靭帯が伸びる要因がたくさん潜んでいます…!
・赤ちゃんのお世話でどうしてもノーブラ生活の方が楽で何もつけずに過ごしてしまう
➡クーパー靭帯がのびのびに
・だっこをするため、体が前かがみになりがちになる
➡バスト周りの血行が悪く
・乳腺の発達で大きくなったバストの重みでバストに負担がかかる
➡クーパー靭帯がのびのびに
・添い乳の際にバストが横になり、引っ張れることによる負担
➡クーパー靭帯がのびのびに
「わっ。思い当ってしまった」という箇所はありませんでしたか?
卒乳を迎えると、役目を終えた乳腺がしぼんで、空気を失った風船のようにバストもしぼみ、積み重なったバストへの負担の結果がドーンと現れてきます。
気が付いた時にはバストが小さく、しわしわになるだけでなく、ハリがなくなり垂れてしまうという訳なのです。
出産後の胸の大きさをキレイにキープする方法
バストを支えられる正しいブラの着用
授乳中からバストホールド力の高いブラジャーを着用しましょう。
授乳中専用にできたナイトブラなども活用してみてください。
- 鎖骨の真ん中からみぞおちに向けて、両手の4本の指でさすり下ろす。
- 両手のひらでバスト全体を下から上に持ち上げるようにさする(反対側も同様に)。
- 左手を右バストの上部内側に置き、脇の下に。右手はバストの下部外側に置き、内側方向に同時にさする。(反対側も同様に)
脇の下に手を当てる際に優しく力を込めて、脇の下をほぐしてあげましょう。
できる範囲での胸周りの筋トレ
バスト周りの筋肉にハリがあって据わっていると、その上のバストもパンと上を向いて垂れに強いバストになります。
手と手のひらを合わせてグーっと両側から力を入れる合掌のポーズ。
また、腕立ての動き、立ったままですと、腕を前・後ろにと引くこともまたバスト周りの筋肉に効きます。
両脇から優しくお子さまを抱きあげて、腕を前・後ろ・前・後ろ、高い高いといった動作もまた出産後のバストアップ・バストキープにおすすめです。
JEWEL RINGより一言
出産後の胸の大きさを維持するためのポイントをご紹介してみました。
当店には出産・授乳後に左右のバストの大きさが変わって悩んでいるというお客様も多数ご来店頂いております。
胸を維持する方法をはじめ、出産後のバストコンプレックス解消、バストアップなど、様々な目的でJEWEL RINGをご利用頂けますと幸いです。
いつでもお気軽にご相談くださいませ。